今日2月12日は、ボンカレーの日だそうです。
昭和43年2月12日に世界初の市販用レトルトカレー「ボンカレー」が発売されたことに由来し、大塚食品が制定、日本記念日協会に認定されたようです。
「ボン」とは、フランス語で、“良い、美味しい”という意味だとか。
温め3分、すぐ食べられる・・・との宣伝文句が大ヒットを呼び、瞬く間にレトルトカレーブームが広がっていったそうです。
すぐにカレーが食べられる手軽さだけでなく、保存性・携帯性も優れていたことから保存食としても人気に。
「フタを開けて箱ごとレンジ」という手軽さがいいですよね。
ボンカレーの誕生秘話を見つけました。
昭和39年、関西でカレー粉や即席固形カレーを製造販売していた会社を、大塚グループが引き継いだのが大塚食品の始まりだそうで、当時、カレーといえば洋食の代表で、ごちそうメニュー。
カレー粉や缶詰での販売が主流で、メーカー間の競争が激しく、「他社と同じものを作っても勝ち目はない」「何か違ったものを作りたい」と考えていたとのこと。
そんなときに、アイデアが産まれるきっかけのひとつとされているのが、アメリカのパッケージ専門誌「Modern Packaging」に掲載されていた軍用携帯食の写真。
ソーセージを真空パックにしたもので、この技術がカレーに転用できるのではないかと思い付いたとのこと。
また当時、大阪の市場では、大鍋で作ったカレーを袋詰めにして売るという文化があったそうで、それもヒントに。
他社と違ったものを作りたい・・・という思いがボンカレー誕生となったようですね。
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