今朝の日経MJ紙からです。

「高級食パン 第2波到来」~コロナ下“おうち充実”つかむ~

という見出し記事です。

1本1000円前後の高級食パン店が続々と店舗ほ増やしている中で、ATMやコンビニが撤退した後に出店し、味や素材にこだわった商品で注目をあつめているという内容です。

新型コロナの感染拡大で変化した消費者の嗜好や、運営側の店舗展開のしやすさが関係していると記事は伝えています。

食パン専門店「高匠」の主力商品は、湯種食パン東京リッチで1本850円で、1日に150~200本が売れるとのこと。
https://www.shokupan-takasho.com/

純生食パン工房HARE/PAN(ハレパン)の主力商品は、高級食パン1種類のみで売り切れたら閉店するとか。
https://kakunaka-t.com/harepan-niigatamatsuzaki/index.html

いろいろなパンをおいてしまうと売れ残りのリスクがあるが、それが無いため効率がいいそうです。

3月中旬からは、モスバーガーも1斤600円の食パンの販売を始めると書かれています。
https://www.mos.jp/cp/noukoushokupan/

需要がさらに広がると予想されているようですね。

素材や味を追求した商品だけで無く、ターゲットを明確にした商品(猫好きに標準をあわせた、ねこねこ食パンや低糖質を売りにした美食パン)も人気を集めているようです。
https://nekoshoku.allhearts.company/

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