7月1日に、相続税や贈与税などの算定基準となる2016年1月1日時点の路線価を公表されました。

県内の標準宅地の評価額は前年を平均で1・5%下回り、23年連続で下落。

ただ、下落率は27年の2・0%から縮小し、下げ止まりの傾向が強まっと新聞記事は伝えています。

路線価が最も高かったのは、28年連続で新潟市中央区東大通1の新潟駅前通り。

1平方メートル当たり44万円で、前年と比べて2・2%の下落です。

ちなみに、当事務所前(加茂市旭町)の道路は、昨年と同額で31000円/㎡。

ようやく下げ止まった感です。
 

平成11年からの変遷は次の通りです。

平成11年 66000円 

平成12年 66000円 

平成13年 63000円

平成14年 61000円 

平成15年 55000円 

平成16年 51000円

平成17年 48000円

平成18年 45000円

平成19年 42000円

平成20年 40000円

平成21年 38000円

平成22年 37000円

平成23年 36000円

平成24年 34000円

平成25年 33000円

平成26年 32000円

平成27年 31000円

平成28年 31000円

来年の価額が気になります。

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