実に30数年ぶりでしようか、昨日夫婦2人だけで、とある喫茶店に行き、つかの間のひとときの時間を堪能いたしました・・・。
その際、店内にあった読売新聞のコラム欄に次のような記事が書かれてありました。
永谷園の創業者の話です。
その創業者の永谷さんが、1人の男性社員を呼びこう告げたそうです。
「出社は自由。経費は使い放題。報告書も不要だ」と。
任務は新商品のアイディアを考えること。
この社員の正式な肩書きは、「ぶらぶら社員」と言うそうです。
先月64歳のベテランが44年ぶりに2代目ぶらぶら社員に任命されたとのこと。
AIに頼りきりで、生身の人間が不要になる未来が待っているとしたら不安になると書かれています。
その先代のぶらぶら社員が残した最大の業績はロングセラーとなった「麻婆春雨」。
偶然入った中華料理店でスープを飲んだ瞬間にひらめいたのだとか。
春雨に麻婆味をつける創造力は、AIにまねできるものかどうかと投げかけています。
創造力とは、「新しい価値を生み出す力」。
今のご時世、最も求められている力です。
創造力を高めるために感性を磨かなければと思った次第です。
ところで、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、サンリ会長・西田文郎さんの“本当の苦しみは人生に3回しかない”です。
成功者・一流といわれる人たちは運やツキをもっている。
ただ、運とツキは異なるもの。
ツキは、チャンスをつかむ能力。
しかし、一代で会社を起こし成功された方は“ツイていた”からとはいわない。
自分には“運があった”という。
苦しみを克服した人にしか、“運”はないから。
その苦しみは、人生に3回しかないとのこと。
1回目は生まれてくるとき。
2回目は死ぬとき。
そうすると、人生で本当に苦しむことはあと1回しかない。
それなのに多くの人は、10番目20番目か、あるいは100番目の苦しみに出会って大騒ぎしている・・・。
苦しみを克服した人にしか、“運”はない・・・。
試練は大きな扉を開くチャンス!
本当の運をつかむために、あと一度の苦しみを、がんばって乗り越えていきたいものですよね。
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