事業承継の相談が増えています。
お客様企業以外についても、県内の商工会からの相談が続いています。
1.個人事業主が高齢となり、長男に事業を引き継ぎたいがこの際法人成りがいいのだろうかという相談。
2.同業他社より後継者がいないので事業を引き継いでもらえないだろうか。
などなどです。
事業承継は遅いよりは早いことにこしたことはありませんが、承継するための諸々の準備が必要というものです。
計画的に進めたいものですね。
その前に、まず自社分析をすることをおすすめいたします。
自社の財政状態と経営成績を客観的に把握することが大事です。
そして、その事業を将来どのような形にしたいかとが一番重要なことです。
ということで、今週はお客様からおいでいただき、法人成りを前提とした5カ年計画策定支援をさせていただく予定です。
今から、楽しみです・・・。
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