次は、昨日5月14日の「職場の教養」からです。
タイトルは、“きつねとぶどう”。
・・・イソップ寓話のひとつに「きつねとぶどう」の物語があります。
きつねが美味しそうなぶどうを見つけて食べようとしますが、木の高い場所に実っているため届きません。何度か挑戦した後、「あのぶどうは酸っぱくて美味しくないに違いない」と言い残し、他の食べ物を探しに行きます。
この物語からは、うまくいかなかったことに対して、単なる負け惜しみではなく、心を前に向けることの大切さを学ぶことができます。
仕事で失敗したとき、反省することは大切ですが、いつまでも落ち込んでいては仕事がはかどりません。失敗の原因を分析し、改善点を見出したなら、心を切り替えて仕事に臨む必要があります。
まずは、明るい表情や挨拶、胸を張る、腰を真っすぐに伸ばす、深呼吸をするなど、行動を変えるところから始めてみましょう。
明るく前向きな心は、仕事を円滑に進める原動力となります。日頃から明るい動作を意識して、前向きな心と姿勢で業務に臨みたいものです・・・
ポジティブな思考は、困難な状況にも柔軟に対応する力を育み、周囲にもいい影響を与え、さらにチームワークを向上させ、仕事全体の効率を上げるといわれています。
本文中にも書かれているように、明るい動作を意識して前向きな心と姿勢で仕事に取り組んで行きたいものですよね。
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