最近、人時生産性という言葉をよく耳にします。
人時生産性(にんじせいさんせい)とは、従業員1人が1時間働く間にどれだけの粗利を生み出しているかを示す指標です。
一般的な計算式はこうなります。
人時生産性 = 付加価値 ÷ 総労働時間
最近になって人時生産性に注目が集まるようになったのか、それにはこのような背景があるでしょう。
具体的には、
・働き方改革により生産性の高い働き方が模索されるようになった・・・
・現在そして未来における労働人口の減少に歯止めが効かない現状がある・・・
が考えられるようです。
人時生産性が低下してしまうのには、主に以下のような理由が考えられます。
・製造現場で生じる損失
・管理上生じる待機時間によるロス
・無駄な動作により生じる時間的なロス
等々。
人時生産性の向上のカギは「粗利益増加&総労働時間減少」と言われます。
人時生産性を高める主な目的は、少ない労働時間で最大の粗利を生み出し、企業の利益拡大と従業員の労働環境改善(働き方改革・賃上げ)を両立させることです。
ぜひ、自社の人時生産性の目標を定め、人時生産性を高めて働き方改革・賃上げを実現していきたいと思います。
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