企業は、いくらすばらしい技術や社員を有していても資金ショートしたらその時点で倒産。
目先だけでなく、常に収入が支出を上回るような経営基盤を構築しなければ生き残れる企業にはなれないというのは言うまでもないところです。
中小企業の経営者は、自身が技術者でありトップセールスマンであり現場管理者、さらには経理もしなければならない場合が少なくありませんが、だから言ってマネージメントをしなければその会社は操縦席が空席のまま飛んでいる飛行機のようなものです。
経営者は、どんなに忙しくとも経営者としてしなければならない最低限のマネージメントを時間を割いてやりぬかなければなりません。
経営者が資金繰りにかけずり回ることに大部分の時間を割いているようでは会社は好転はありえないというものですね。
抜本的な改善策を策定し、本気でやり抜くことがすべて。
それにより、経営者が本来の仕事に専念できる環境づくりが可能となり、改善に向かうというものであります。
いずれにしてもキャッシュフローを伴った固定費以上の付加価値をいかに上げるかであります。
社員(人財)と一丸となって今までの固定概念を払拭して根本的に経営を革新いたしましょう!
退路遮断で、決断と実行あるのみ。
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