昨日の新聞から・・・
旅に出る目的が変化してきているそうです。
「じゃらん」を運営するリクルートライフスタイルによると、旅行者の関心は「どこに行く」より「何をする」に移行しつつあるのだとか。
2014年の検索ワードランキングのトップは「直前割」。
上位には「じゃらん限定」「ペット」「赤ちゃん」「妊婦」が入り、10位以内に地名は一つもなし。
一方2010年は、1位が「箱根」2位が「ディズニーランド」7位に「京都」など、行き先がはっきりと指定されている検索ばかり。
「どこへ行きたいか」から「だれとどう過ごしたいか」に関心が移っているという分析。
旅行の目的が、家族や友人と、心に残る時間を過ごすことに軸足が移りつつあるようです。
4月の消費税増税後も消費者の旅行への関心は旺盛だそうで、JTBの調べでは、今年の夏の旅行者は過去最高を更新する見通しだそうです。
要は、「思い出に残る体験をどれだけ提供できるかがポイントとなる」とのこと。
情報発信力が問われているといっても過言ではないようです。
ところで、皆さんのこの夏の過ごし方はもう決まりましたか・・・・・。
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