消費税が、5%から8%にアップして7ヶ月が経過しようとしている昨今。
年内には、総理が景気状況を判断して来年40月から10%に再引き揚げ刷るかどうかの最終判断を行う予定です。
ところで、国税庁の発表では70%の法人が赤字で、法人税を納めている法人は30%前後。
赤字法人が税務調査を受けて仮に修正申告したとしても繰越赤字がその分減るだけで追加徴収までにいたるケースは限られる場合が多いようです。
そのため、赤字法人の調査は黒字法人よりも税務調査の周期が長い傾向があるのも事実。
しかし、今後の税務調査は、「赤字の小規模法人にも力を入れる」という方針のようです。
なぜなら、消費税は赤字法人でも納税が発生し、消費税も5%から8%に引き揚げられ、納税額も60%アップ(5%だったものが3%アップしたので)。
誤りがあれば追加納税の金額も大きくなるというものですね。
そのために、黒字赤字に関係なく調査頻度をアップしていくということのようです。
いずれにしても適正な申告をしていればいつ調査となろうと関係はありませんよね。
昨日の情報からです。
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