“担雪埋井(たんせつまいせい)”と言う言葉は良く聞く言葉です。
最近このこと義を実感しています。
次は、TKC創始者の飯塚名誉会長の言葉です。
雪をかついで井戸を埋める。
瞬時に雪は溶けてしまう。
決して井戸は埋まらない。
全く無駄なことだ。
無駄なことなんだがやらないわけにはいかない。
なぜか、おのれの本具する誓願だから。おのれの生き甲斐であり、それがおのれのあるべき生活なのだから。
職員の錬成とか、関与先の指導を実践するとき、まさに担雪埋井の感を深くすることが多い。
相手側から、恐れ入りましたと敬服される段階までいきたいものである。
白隠禅師の言葉だといわれる。
これがやれないような人物は、禅の世界では大したものじゃないとされる。
会計人の世界も同じですよ。(飯塚毅著作集1『会計人の原点』49ページ)
まさに、この言葉を感じながら業務を進め、その結果、いい結果が出た1日でした。
感謝・感謝です・・・
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