中小企業に大きく直面している課題の1つが、事業承継・・・。
事業承継は、親が子に次ぐケースがよく見られますが、先日とある機関を通じての相談依頼は、親から孫への承継。
一世代飛び越してのバトンタッチであります。
子供がその事業にかかわっていないということがその理由のようです。
10数年前になりますが、相続税の申告受託をした際、次のような事例がありました。
被相続人は農業経営者。
長男が事業専従者でありましたが、遺言書が書かれておりほとんどの財産を長男ではなくも孫に相続させると書かれてありました。
まさに、一世代飛び越しての財産相続でありました。
当然、そのお孫さんは農業経営に携わることに。
先祖代々から受け継いだ田畑を上手に後継に引き継ぐという決意での遺言だったようです。
いずれにしても、事業承継は中小企業の大きな課題ということはまちがいない事実です・・・
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