次は、昨日訪問させていただいた会社の社長様(事業を前社長より承継したばかりの若い社長様)の話です。

「今期は、社員が本当に頑張ってくれたので、気持ちではありましたが何年かぶりに賞与を全社員に支給させていただきました。ところがその支給したことによって当然響く社員もおりましたがまったく響かなかった社員もいました。
ちょっと残念でしたね。」

これに対して、

「賞与の支給を受けてうれしくない社員はいませんよ。ただ、その喜びを口や表情に出せる人と出せない人など人それぞれではないでしょうか。ぜひ、今度社員全員とたまには懇親慰労会などをやられたらどうですか。本音でコミュニケーションが図れると思いますよ。」と、ひと言。

社長様から、

「そういえば社員との懇親会は最近まったくやっていなかったですね。早速来月にでもやってみようと思います。ありがとうございます。」

と。

太鼓を叩いたが、響かなかった・・・・

叩かなければ良かったのか・・・・

という疑問をお持ちのようでしたが、

叩くのを辞めてしまえば何も起こらない、

太鼓が破れているのであれば、その破れているところを補修して叩くことが大事ですよね・・・と言うような、会話に。

朝から大いに学ばせていただいた次第でありました。

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