結婚について・・・

先日、あるお寺の住職の方から、今時の結婚の話を大ききする機会が・・・。

身近の方が結婚する際に、お互いが健康診断書を交換し合ってから結婚したという話。

そんな話がまだ鮮明に覚えている本日午前、とあるお客様企業の娘さんが近々結婚すると言う話に。

なんとその際に家族書なるものを交換したのだとか。

一昔前までは、仲人なる人が両家のご縁を買って出て、結婚式や披露宴の歳も新郎新婦とともに準主役的な役割ですすめると言う形が一般的でした。

ちょっと、ネット出検索したところ、

入籍をして、結婚式を行っていないカップルはなんと半分の５０％ほどだとか。

 その理由は、

①式をする意味がわからない、興味がない
②お金がない
③ご祝儀をもらいうのは申し訳ない
④親族が少なすぎてやらなくても差し支えない（少子化の為１人っ子が続くと、親族がいなくなっていく）
等々。

ところで、おめでた婚で結婚したカップルのうち、式をしなかったカップルは８０％が離婚しているというデータもあるのだとか。

かねがね思っていたことではありますが、結婚式や披露宴をすると、離婚する確率が下がるはずと思っていましたがもやはりそのような統計が出ているようです。

時代と共にやり方も変わって当たり前ですが、多くの人たちに祝福されての結婚は必ず幸せになる・・・というものですよね。

いや、幸せにならなければならない・・・という決意が強くなるのかも知れません。

昨日、とある近隣の市長村が、お見合いパーティーなるものを企画しているという話をお聞きした。

すこぶる好評ということで、参加者を制限しているほど。

結果は、なんと毎回４．５組のカップルが誕生しているそうです。

すばらしいですね。

結婚についての話題がこの１．２日のうちに３．４件も合ったので披露させていただきました。

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