先日、当ブログの2011年02月03日の「吉本で漫才を見るとがん細胞が減る・・・」に対して、Hさんという方から次のようなうれしいコメントをいただきました。

 

はじめてコメントさせていただきます。

紳助さんが引退前におっしゃっていた、「吉本で癌で死んだ人ほとんどおらんねん。」という言葉をふと思い出して検索したところ、
この記事にたどり着きました。

確かに吉本で癌で亡くなった人は最近の喜味こいしさんぐらいのもんだと思います。

本題の癌治療の話ですが、化学療法の副作用についてはおおいにうなずける話ですね。

放射線は現在ニュースで毎日のように放送されているように、周りの健康な細胞さえ破壊するようですし、抗癌剤については全身の健康な細胞の免疫力さえうばうと言います。

そして笑いが癌細胞を減らすのに大きな役割を果たすということは、僕自身痛感しています。

僕には心から尊敬する恩師がいたのですが、今年の9月に癌でお亡くなりになりました。

その方は本当にすごい精神力を持っていて、亡くなる1か月半前まで教壇に立ち続けました。

治療もせずに。

ただ生徒たちに尽くしたい、大学に受かって喜んでいる生徒たちの顔が見たい、
という一心で教壇に立っておられたのですが、8月上旬についに入院されました。

先生が重病で入院したことは生徒たちには知らせられませんでしたし、先生自身が生徒の見舞いを断っていたのもあって、誰も見舞いには行けませんでした。

先生は生徒の顔を見ることなく、一人で闘病を始めました。

すると、驚いたことに入院後にみるみる衰弱して、入院してから1か月も経たないうちに逝かれてしまいました。

癌が発見されたのは去年の9月でしたが、治療も満足にせず、学校で生徒と笑い合っていることがどうやら進行を遅らせていたようです。

ですから入院後にすぐに衰弱されたんでしょうね。

次に僕の周りで癌患者が出た場合、その人には化学療法は勧めず、この記事の内容を勧めさせていただこうと思います。

長文失礼いたしました。

 

本当にすばらしい先生ですね。

ご冥福をお祈りいたします。

常に”笑い”を意識していたいものですね。

大勢の人に伝えたいですね。

“笑い”の効用を・・・。

Hさん、ありがとうございました。

https://www.yamanobo-zeirishi.jp/blog/2011/02/post_1509.html

 

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