昨日、夕方スマホの画面に現れた「第四と北越の統合」というニュース・・・。
ある程度は、想定されましたが、トップと2位との統合となるといろいろ弊害も出てくるのではと危惧するところです。
統合すると寡占化となり競争原理が働かなくなるのではといったデメリットも起こりえることの一つのようです。
今朝の日経新聞によると、長崎県では県内首位の十八銀行と2位の親和銀行を傘下に抱える、ふくおかファイナンシャルグループの統合計画に公正取引委員会がまったをかけ、合併を延期した事例があるとのこと。
理由としては、貸出金シェアが長崎で70%に達する点が問題されたそうです。
流れとしては、金融機関の統廃合は変わらないと思いますが、1位と2位の統合はいろいろと問題があるようですね。
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