朝の24時間テレビで、ちょっとテレビに目をやったら、永六輔さんの言葉が紹介されていました。
○生きているということは、誰かに借りをつくること・・・
生きてゆくということは、その借りを返してゆくこと・・・
なるほど・・と思った次第。
ネットでいろいろ調べてみたら、
この言葉は、永六輔さんが作詞した歌「生きているということは」の歌詞。
誰かに借りたら誰かに返そう 誰かにそうしてもらったように 誰かにそうしてあげようという意味のようです。
更に次のような言葉も。
○文句を言ってても一日。ニコニコしていても一日。だったら人あたりのいい一日のほうがいいんじゃないかい?
毎日良いことばかりとは限らない。ついつい八つ当たりしてしまい自己嫌悪になることも…身近でイライラしている時にかけたい言葉とのこと。
○他人のことが気になるのは、自分が一生懸命にやっていないからだッ!
出世話や身近な人の良い報告など他人を羨ましく思ったり、妬んでしまったりすることはよくあるはず。一生懸命に打ち込めることがあれば、他人なんか目に入らないという解説です。
永六輔さんは、独特の語り口の方ですよね。
国民的大ヒット曲となった坂本九さんの「上を向いて歩こう」や梓みちよさんの「こんにちは赤ちゃん」など作詞なども手掛けられているのは有名の話ですよね。
いろいろと気づかされた言葉でした。
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