同業のK先生の事務所便りを毎月お送りいただいていますが、所長の巻頭言にはいつも感心させられます。
今月号は、「プアなイノベーションより、優れたイミテーション」という見出しの内容。
以下はその要旨です。
仕事ができるかできないかは、「能力の差」よりも「仕事のやり方」の差が大きい。
正しい仕事のやり方を身につければ、少しくらいの能力の差は克服できる。
この「仕事のやり方」をイミテーションすなわちパクれば良い。
その方法は、まず自分の周りの「優れ者」を探す。
まねる対象となる人を決めてその人の行動を2週間ほど研究する。
大事なことは人から学んだことをすぐ実行すること。
そのまままねるのではなく、自分流に応用することが大事。
企業の利益は、全社員の創造性の和。
社員の創造性が発揮できるのは”お客様より感謝の言葉やありがとうといっていただいたとき”。
なるほど、と、思わずうなずいた次第。
いい会社をつくるために全員で知恵やアイデアを出しあいたいものですね。
T・K先生、ありがとうございました。
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