生きている限り、無数のチャンスが目の前に流れて、それに気づく人と気づかない人がいるとよく言われます。
またまた、桂三枝さんの日経新聞「私の履歴書」から。
本日17日の内容は、「”ヤングタウン” ラジオ抜てき、人気者に~”便所場の電球”に若者共感~」。
内弟子時代に飛躍のチャンスはひょんなところから訪れたそうです。
在阪キー局の毎日放送が深夜のラジオ番組で新機軸を打ち出すということで若者が主役の2時間枠を公開録音でつくる。
ついては司会者を助けて会場を盛り上げる若手芸人を探しているというもの。
師匠の桂小文枝さんは、声を掛けられた仕事は原則断らない主義で、まだ海のものとも山のものともつかない桂三枝さんを、オーディションに送りだしてくれた。
電波に乗って名前を売るチャンスなので全力投球で臨んだとのこと。
ギャグも毎週毎週必死でひねり出し、「ひとりぼっちでいるときのあなたにロマンチックな明かりをともす、便所場の電球みたいな桂三枝です」というフレーズが、若者に共感を呼んだとのこと。
目の前のチャンスにいかに気がつくかが人生を左右するということですね!
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を◆ ◆ ◆ ◆ ◆
こちらの関連記事もおすすめです!≪ブログランキングに参加していま~~す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑色のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆
- 経営方針発表会開催・・・
- 在職老齢年金の支給停止調整額が、現在の50万円から62万円に・・・
- 梅干しの日・・・
- 継続と準備の大切さ・・・
- 「学ぶ」という言葉には「真似ぶ」・・・
- 大谷選手のすごさ・・・
- 尺玉300連発・・・
- 「室内熱中症」に注意・・・
- 長期金利動向を注視・・・
- 言葉の行き違い・・・