本日は、午後から三条工業会主催によるセミナー『製造業における原価計算と具体的見積もり』というテーマで先月に引き続き講演させていただきました。
参加いただきました皆様、ありがとうございました。
原価計算を行う上で一番大事なことは、材料管理。
受け入れ数量ら払い出し数量を差し引いた残数量が、実地棚卸数量と、1アイテムごとにあっているか、あっていない場合は何が原因か突き止められているかが最大の課題ではないでしょうか。
材料管理が成されなくて原価管理はありません。
今一度、自社の管理方法を再確認したいものですね。
操業度を何パーセントに想定してその目標を達成できるかどうかで原価に大きな誤差が出てくるということも大事な視点です。
参加いただいた60名をこえる皆様、本当にありがとうございました!
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を◆ ◆ ◆ ◆ ◆
こちらの関連記事もおすすめです!≪ブログランキングに参加していま~~す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑色のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆
- 開発力のすごさに改めて感心・・・
- 無駄のない効率的な働きやすい職場環境・・・
- 感謝・・・
- とらわれない心・・・
- 夏の風物詩・ホタル・・・
- 2025年分の路線価・・・
- チャンスの女神・・・
- 大祓・・・
- キーワードは「感動とビジネスの両立」・・・
- めざすのは、「いいかげん」な製麺所・・・