幸福の条件とは・・・

 次は、先日届いた日本能力開発分析協会のＪＡＤＡ通信からです。

あなたは、今幸せですか？

この質問に皆さんはなんと答えますか・・・

２０１０年～２０１３年まで国連とコロンビア大学が世界１５６カ国の国民の幸福度の調査を行ったそうです。
このデータでは経済大国に住んでいる人が必ずしも幸福であるというあ結果にはならなかったのだとか。

ちなみに経済大国１位のアメリカはの幸福度は成果で１７位、第２位の中国は９３位。

日本の幸福度は４３位だったそうです。

ではどこが幸福度１位だったかというと、１位はデンマーク、２位はノルウェー、３位はスイスの順。

では、この幸福度が高まる幸福の条件としてこの記事には次の３つの要素が大事と書かれています。

その３つとは、

①人とのかかわり
②親切
③今ここに集中

人間は一人では生きてはいけないも。

この幸福度を感じるには、良い人間関係の結びつきが必要で、ボランティアや人に親切にされたりすると幸福感を感じると解説しています。

また，この研究で「週５回、人に親切にする」という実験を行ったら幸福度が驚くほど高まるというすごい結果が出たそうです。

皆さんは「週に何回、人に親切にしていますか？」という投げかけが・・・

もしあまり人に親切にしていなければぜひ意識して人様に親切にしてみてはいかがでしょうか・・・という提案も。

さらに、この研究で恐ろしい事実が判明したそうです。

それは、幸福度上位２５％の人と幸福度下位２５％の人の寿命の違い。

幸福度上位２５％の人は長生きをし、幸福度下位２５％の人は短命になるという傾向なのだそうです。

これは、幸福度の低い人たちはストレスを感じていきているということではないかと思われるためのようです。

同じ日常を生きるなら、「人との良き結びつきを考え、人に親切にし、今ここの仕事に熱中し、同じ一度の人生ならば、幸福度を高め、周りに良い影響を与え、人生を有意義なものにし、健康で楽しい人生」にしようではありませんか。

４月はいろいろなスタートのときです。
今からがスタート、ワクワク幸福度を高めようではありませんか。自身と周りの人たちのために。

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ワクワク幸福度を高めることが可能となるひとときとなること間違いなしです・・・

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