万人幸福の栞という本の中に、“人は鏡、万象はわが師”という言葉があります。
・・・今日までは、相手の人を直そうとした。鏡に向かって、顔の墨をけすに、ガラスをふこうとしていたので、、いっこうにおちぬ。自分の顔をぬぐえばよい。人を改めさせよう、変えようとする前に、まず自らを改め、自分を変えればよい・・・
という文章が。
さらに
・・・人の世のすべては、自分の鏡であり、さらに草木も、鳥獣も、自然の動きも皆、わが鏡であることがわかってくる・・・
とも。
親子・夫婦・友人・隣人、すべてが鏡であってわが心のままに変わっていくとのこと。
昨日、この言葉をふと思い出しました。
意識したい言葉です。
本日の致知出版『365人の仕事の教科書』は、秋丸由美子さんの“人という字を刻んだ息子”です。
父を助けるための移植手術。
その手術の傷あとが、まるで人という字の洋だったとか。
見舞いに来られた方が“人という字に人が寄ってくるよ”と。
お腹の傷を自慢げに見せてくれる息子さんを見なが“この子は私を超えた”と思ったとのこと。
息子さんの生き方の素晴らしさを感じる文章でありました。
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