今日19日の職場の教養からです。

タイトルは、「日常から備える」。

今年は阪神・淡路大震災から30年の節目を迎え、能登半島地震から1年半が経過。

いずれも年始1月の災害として記憶している人も多いでしょう・・・と言う書き出しです。

近年では、全国で大小の地震が頻発し、異常気象とも言える局地的な大雨や大雪の災害も増加傾向・・・。

内閣府の「防災に関する世論調査」によると、

対応を家族と話し合っているが約6割、

備蓄など物の備えをしているは約5割、

避難場所など行動の備えにおいては3割強

の人が実施しているという結果が出ているとのこと。

防災には「自助」「共助」「公助」があると書かれています。

「自助」は有事の際だけではなく、事前に物や行動の備えを整え、定期的に確認を行なう。

「共助」は大変な時だけ求めるのではなく、日頃から良い関係を築くことも大切と。

日頃から有事のことを考え、共助の精神と自助の意識をもって行動していきたいものです・・・と、締めくくられています。

日頃からできる備えをしたいものですね。

日頃から「災害に遭ったら?」と想像し、準備や対策などの備えを行うことが非常に大切です。

これから大雨や台風のシーズンです。

ハザードマップや避難場所の確認を再度行いたいと思います。

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