夏は皮膚からの蒸発増加により水分が不足しやすくなる季節。
環境省の熱中症予防情報サイトでは,1日当たり1.2リットルを目安としたこまめな水分補給を推奨しています。
夏は発汗により塩分やカリウムなどのミネラルも失われるとのこと。
熱中症が疑われるときは、ただ水分を補給するのではなく、塩分も一緒に補給することが重要だそうです。
塩分で思い出しました。
それは、梅干し。
梅干しには、塩分だけでなく、殺菌効果や公算か作用、疲労回復効果も期待でき、夏ばて防止にも有効だそうですよ。
塩分の取り過ぎには注意しなければなりませんが、梅干しを食べて暑い夏を乗り越えるのもいいかもしれませんね。
「梅干しを食べると難が去る」と昔から言われてきたことから「なん(7)がさ(3)る(0)」の語呂合せとして、今日7月30日は梅干しの日だとか。
和歌山県みなべ町の東農園が制定したそうです。
梅干しをたまには食べてみようと思います。
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