本日の当ホームページ内のブログ『縁側日記』に、当事務所スタッフが書かれていた言葉は最高ですね!!
「こころ」はだれにも見えないけれど
「こころづかい」は見える
「思い」は見えないけれど
「思いやり」はだれにでも見える

昨年7月1日から流れているACジャパン(旧公共広告機構)の広告だそうで、ラジオでもながれているそうです。
思いやりの気持ちを持っていても、なかなか行動に移すことは難しい・・・
しかし、その美しい気持ちは、行為になってこそ、初めて意味があるということに気づいてもらいたい・・・
宮澤章二さんの中学生のために書かれた詩「行為の意味」に込められたメッセージをきっかけにして、すべての人が持っているやさしい気持ちが、たくさんのあたたかい行為となって世の中に生まれてほしいという願いからできあがったCMだそうです。
本当に、胸が温かくなるようなステキなことばですね。
ちょっとしたこころづかい、ちょっとした思いやり・・・本当に大事にしたいと痛感した次第。
せひ、そのCMをご覧ください!!!
http://www.ad-c.or.jp/campaign/self_all/02/index.html
宮澤章二さんは、旧大宮在住の埼玉県を代表する詩人で、300を超える学校の校歌の作詞を手がけ、あのクリスマスソングの「ジングルベル」の作詞者だとか。
その息子さんから戴いた詩集『青春前期のきみたちに』に掲載されている詩「行為の意味」の一節が流れていたのです。
―― あなたの<こころ>はどんな形ですか
と ひとに聞かれても答えようがない
自分にも他人にも<こころ>は見えない
けれど ほんとうに見えないのであろうか
確かに<こころ>はだれにも見えない
けれど<こころづかい>は見えるのだ
それは 人に対する積極的な行為だから
同じように胸の中の<思い>は見えない
けれど<思いやり>はだれにでも見える
それも人に対する積極的な行為なのだから
あたたかい心が あたたかい行為になり
やさしい思いが やさしい行為になるとき
<心>も<思い>も 初めて美しく生きる
―― それは 人が人として生きることだ

「行為の意味・宮澤章二著・青春前期のきみたちに」
行為の意味「詩人・作詞家 宮澤章二さん」を語っている動画 YouTube を発見しました。
9分37分とちょっと長めですが、ぜひ、ご覧ください。
息子さんが、今回のCMのきっかけ等を語っていますよ。
お父さんである宮澤章二さんが5年ほど前に無くなったそうですが、それまでは一度も父の詩を読んだことがなかったそうですが、亡くなられてから初めて読まれたとのこと。
下記のアドレスをクリックするとすぐに映像が流れますよ。
http://www.youtube.com/watch?v=0r_UDqmpMIA
今日から、当事務所に新しいスタッフが加わりました。
全員で、心遣いや思いやりの心を大事に邁進する所存です。
宮澤章二さんの著書・「行為の意味 青春前期のきみたちに」を早速アマゾンで発注したところです。
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