5月6日までの緊急事態宣言が、5月末まで延長することが検討されているようです。
ただ、不安に思っているだけでなく、中小企業は今何をするのか、何をしなければならないかそれぞれが考え行動いたしましょう。
また、持続化給金の支給対象事業所は1日も早く申請をしたいものですね。
その案内を昨日、お客様企業に当社の第四報としてFAXさせていただいたところです。
当市も例外では無く、連日の自粛要請で、飲食店等人が集う業種は想像以上の影響が出ています。
しかし、そんな中、来社されるお客様企業の経営者の方で「どうしたらいいのか・・・」といった悲観的な発言を発せられる方もおられますが、その後の会話の中で、「御社の強みは○○ですよね。今それをさらに高めるための充電期間であってチャンスと考えませんか!」「まず、今やらなければならないことを一緒に進めませんか。」「悩んでいるだけでは何も好転しないので。」などと、お伝えさせていただいております。
そうすると、帰り際に、笑顔で「今日来て良かった。元氣をもらいました。よし頑張ります。やるべきことを一つずつ整理してすぐに動きます。」と言うような言葉を発してお帰りになられます。
本当にうれしい瞬間です。
まさに、ビンチはチャンス・・・
打つ手は無限・・・
ですね。
一人で考え悩むよりまずは身近な専門家等に相談しましょう。
当社はご相談をお気軽にご連絡いただくようお客様にご案内されていただいており、寄り添った対応をさせていただく覚悟です。
ぜひも今の非常時を全力で乗り切り、事業の永続発展をめざしましょう。
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