インフルエンザが、猛威を振るっています。
改めて、日頃から予防を徹底したいと思います。
昨日のヤフーニュースで、「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」という見出し記事が掲載されていました。
それによると・・・・・・・
1.免疫力の強さやワクチンの有無、疲れや睡眠などの体調による。
インフルエンザのウイルスは、口や鼻などから侵入し、喉の粘膜に定着する。このとき、免疫力が低いとウイルスが増殖して発症するが、免疫力が高いと増殖せずに発症しない。
同居の家族でも、発症しないというのは、「自然免疫」という初期の免疫が非常に強いケースなんだとか。
後で抗体ができて免疫力が上がるのではなくて、最初から入ってきた病原体をうまく抑えることができる免疫を持っている人がいるとのこと。
2.毎日多くの患者を診察する医師は、どう予防しているか。
東邦大学 小林寅喆教授は、『移動するたびに手を洗う』
ひなた在宅クリニック山王 田代和馬院長は、『診察ごとに飲み物を飲む』
いとう王子神谷内科外科クリニック 伊藤博道院長は、『海藻・きのこ等を食べて腸活する』
すずらん歯科矯正歯科 照山裕子院長は、『高速でぶくぶくうがい』
小林寅喆教授は、手を洗うのはもう基本と明言。
流行期には、どこかを触るということはたくさん人が触れている場所に自分の手が触れるわけですから、やはり外へ出たときには必ず手を洗う。
基本的に手が鼻・口にいかなければいいので、一番のリスクは食事をするときには一番触れやすいので、そこはもう必ず手を洗う。それと人混みに行ったときには必ず手を洗うことだとか。
喉の粘膜を乾燥させてしまうと、そこが脆弱になって菌やウイルスが入ってきやすくなる可能性があるので、喉を常に潤していることが大事だとか。
また、「口の中が汚いとばい菌が増えてしまい、インフルエンザ後の肺炎のリスクが高まると言われている。口の中も綺麗に保つことは大切」とのこと。
歯科医の照山院長も行う『高速ぶくぶくうがい(毒出しうがい)』は、すごく有効のようです。
ウイルスは高温多湿で早く死んでいくというデータがきちんと出ているそうで、室内の温度を上げながら湿度を高くするということが非常に重要なポイントなのだとか。
なるほどと思った次第。
一つずつ、意識して心がけたいと思います。
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