昨日は、毎年恒例だったセミナーに3年ぷりに出席。
いい出会いと気づきの多い一日となりました。
改めて本気の覚悟をもって今日から業務に邁進したいと心新たにした次第です。
詳しくは後日このブログで書かせていただきます。
研修会場ホテルのレストランで、研修前に、さすがと思ったことがありましたので紹介いたします。
ランチをオーダーして食後の飲み物が運ばれてきたときです。
3人での食事だったんですが、私だけホットと伝えたのにアイスティーが・・・・。
私「ホットをお願いしたんですが・・・」
店員「それは失礼いたしました。さっそくお持ちします」
私「時間がないのでこれでよろしいです」
店員「大変申し訳ありませんでした」
しばらくすると、店員がこられて
店員「大変失礼いたしました。ホットティーをお持ちしました」
と言って、置いていかれたではありませんか。
いいですよと伝えたから、まさかホットを改めて持ってきていただけるとは。
結局2ついただいた形に。
いいと言っても、持ってきていただける対応。
素晴らしいの一言ですね。
そして、食事を終わって帰る際、私たちの姿が見えなくなるまで、見送りをしてくれるではありませんか。
サービスの原点を学ばせていただいたひとときでした。
気持ちよく、研修会に参加できたのは言うまでもないことです。
さて、本日の致知出版『365人の仕事の教科書』は、金子正子さんの“才能があるのに伸びない選手”です。
金子正子さんは、日本水泳連盟シンクロ委員長。
・条件の悪い中で何とか工夫して、「やっている」という思いをいつも選手に持たせながらやり続けてきたことが、結果としては良かったのかもしれないと思う・・・
・条件が悪い中で工夫するということは、選手についても同じことが言える・・・
素質や才能のある子は簡単にできてしまうから、あまりじっくり考えることがない・・・
・才能があるのに伸びないという選手は、だいたい深く自分を考えることができない子が多い・・・
自分を深く考えることの大切、改めて痛感した次第です。
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