一般会計の総額が過去最大の114兆円あまりとなる令和5年度予算が昨日成立いたしました。
新たな国債発行は、35兆円で、過去の国債の償還や支払利息に対しての国債費は、9111億円増えて25兆2503億円。
借金は減るどころか増え続けています。
昨夜のテレビnews23で、「朝型勤務で出生率が15年間で3倍」担った企業の事例が紹介されていました。
2013年に導入された朝型勤務制度だ。20時以降の勤務を原則禁止とし、早朝の5〜8時までに勤務した場合には、深夜残業と同様に割増し賃金を支払うという制度で、今は、5割を超える社員が8時前に出社しているそうです。
その結果、生産性が向上したことと、子供を産みやすく育てやすなったため出生率が倍増。
国の施策ではなく、民間企業の力で少子化の改善が図られているとテレビでは伝えていました。
また、朝型勤務としたことで、残業体質の改善効果や、業務効率化を通した生産性の向上となっているとのこと。
さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、片田敏孝さんの“避難三原則-釜石の奇跡はかくて起こった”です。
自然に向き合う姿勢の大切さについて、実体験の元での避難三原則が述べられています。
1つ目 「想定にとらわれるな」・・・ハザードマップはあくまでも想定にしかすぎない。
2つ目 「その状況下において最善を尽くせ」・・・自らの意思でこうどうする・
3つ目 「率先避難者たれ」・・・他人を救うよりも、まず自分の命を守り抜くことに専念する。
釜石の教訓をぜひ生かしたいと思います。
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