以前、社長夫人塾の矢野先生が、企業をリンゴの木に例えて土壌改良しなければリンゴの実を収穫することはできないとると力説されていたのを思い出しました。
良い土壌に、元気のいい苗を植え、適度な水や光を与え、定期的に剪定をして、いい枝振りの木にしていくことが成長の要因ではないでしょうか。
おいしいリンゴを欲しい欲しいといくら望んでも、土壌改良をしっかりと確実に行わなければ、リンゴの実どころか木々の生長すらままならないことになります。
企業の急成長は危険というのは、売上増だけに力を注ぎ、管理面ややるべきことをなおざりにしてしまうことが多々あり、気がついたときには、手遅れというケースもあるようです。
どうしても、目先の売上や資金繰りに目がいってしまうものですが、ゆでガエル現象(気がついたら手遅れ)にならないようにしたいものです・・・。
ちなみに「ゆでガエル現象」とは次のように言われています。
『鍋に水を入れ、そこにカエルを入れて徐々に温めていくと、カエルは居心地が良くなって飛び出そうとせずに、最後にはゆであがって死んでしまう。
ところが、既に沸騰している鍋に入れられたカエルは、瞬時に飛び出し、結局は助かるというものである。
これは環境が徐々に変化しているときには往々にしてその変化に気付かないし、気付いたときには既に対応が手遅れになってしまうことが多く、得てして、致命傷になることへの警鐘である。』
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