本日の“深イイ話”です。
決算報告のためにおじゃまさせていただいたお客様企業(社員10前後のプラスチック関係の製造業)からの話です。
こちらの会社も例外ではなく、昨年秋のリーマンショック以後急激に売上が落ち込んでいたのですが、今年に入って盛り返してきたとのこと。
同業他社は依然売上が低迷しているのになぜ回復したのでしょうかと経理を行っておられる社長の奥様にお聞きしたところ、次のような話をお聞きできました。
「特別なことをやっているわけではないですが、仕事の依頼がまたきはじめたんです。
今月は、社内での仕事が追っつかず、同業他社に外注として仕事をしてもらったところです。その会社は仕事が全くなくて助かったと言ってくれました。うちは、得意先から材料を購入して加工納品しているのですが、他社の材料が安いからといって他に変えたりはせず、また、どんな小ロットの仕事でも嫌な顔せずに引き受け仕事をさせてもらっています。また、長男も会社に入ってもらったので納品も速やかにできたりしている点など、誠心誠意仕事をさせていただいていることぐらいしか思い当たらないのですが。」
まさに、当たり前のことを当たり前に、また、目先の利益にとらわれることなく長いスタンスで取引先等と関わることができそうでできないもの。
それをきちっと当然のことのようにやられていることが現在の信用となって仕事も回ってくるのでは、とその奥様に話させていただいたところです。
昨年秋に、ある講演で講師の先生が「私は、廃品やくずで出た鉄くず等は、業者に無料で代金はいいからといって持って行ってもらっています。」と。
当時は、鉄は高値で引き取ってもらっていたときであります。なんてもったいないことをしているのだろうと思って続きを聞いて納得した次第。
「それは、昨今のように高値で売れることもあるでしょうけれど、お金をつけてやらなければ引き取ってくれないときもあります。そんなときでも気持ちよく持って行ってもらいたいからですよ」と。
この、話をその奥様に昨日させていただいたところ、うちもくずとなった原材料は売れるのですが、ただで同業者から持って行ってもらっていますと。
成長する企業は共通点があるものだなあとスタッフと痛感しするとともに嬉しくなった次第でありました・・・
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