税理士事務所や会社や事業所では、平成20年分の所得税の年末調整の時期真っ盛りではないでしょうか。
従業員から、個人から各種控除証明書等を添付した保険料控除等申告書を提出していただいての作業です。
その控除の一つに生命保険料控除があります。
この控除のために証明書を添付する必要があるわけですが、改めていっぱい保険に入っているなあと思われる方もあるのでは。
せっかくですので、この機会に自身の加入している生命保険の見直しをぜひされてみてはいかがでしょうか。
そのためには、自身がどのような保険に加入しているか、その内容は万が一の時に頼りになるものかどうか、きちんと把握する必要があります。
万が一のことが起きたときにあわてないために、自身、あるいは家族が加入している保険は本当に役立つ保険かどうか、一度ライフサイクルにあわせて見直してみましょう。
また、保険の契約形態(契約者・被保険者・受取人)の確認もされてはいかがでしょうか。
保険金をもらったときに、多額の所得税や贈与税がかかるケースも多々見受けられます。
例えば、夫が契約者で妻を被保険者とし、死亡保険金の受け取り人を夫にしていた場合は、保険金取得時に一時所得として多額の税負担となります。
万が一のことがあった場合、どういう保険がいくら誰に支払われるのかを再確認することをおすすめいたします。
当事務所は、資格を持ったスタッフがそのような相談に的確に対応させていただいております。
何なりとお申し付けいただければ幸いです(費用はかかりません)。
今加入の保険証券のコピーを頂ければ保険診断をして保健管理台帳の作成いたします。
無駄な保険がある場合には、削減や解約、不足があれば新規加入の提案をさせていただきます。
何十年も払い続ける保険は、家を買うのと同じくらい重要な契約行為ですので是非見直しを・・・
当事務所ホームページの経営者のための保険講座(下記アドレスをクリック)もご覧いただければ幸いです。
https://www.yamanobo-zeirishi.jp/seimeihoken.html
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