本日の致知出版発行の『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』9月29日は、山下弘子さんの“いまが「どん底」だとわかればそれ以上は落ちない”です。

山下さんは、19歳の学生時代に肝臓がんを発症し、闘病生活を続けられ、25歳の若さで亡くなられた方だそうです。

闘病しながらブログで発信したり、講演や執筆活動を行ったりされていたそうです。

アフラックのCMに出演されていたそうです。

この書籍は月刊『致知』の記事をまとめたものですが、その月刊『致知』の特集に登場されたた1ヶ月後にお亡くなりに25歳でお亡くなりになられたとのこと。

「いまが“「どん底”だと分かれば、それ以上に落ちることはない。あとは上がるしかないわけですから・・・。」という言葉を述べていますが、前向きに明るく生きる山下さんの生き方は学ぶべきものが多いと感じた次第です。

『19歳で肝臓がんを経験。がんになって、いい子をやめた。』というアフラックりの記事を見つけました。

https://www.aflac.co.jp/gan/yokuwakaru/article/page31.html

その中の一文です。

・・・がんをてきとして排除するのではなく、がんがあったからこそこの幸せに注目したほうが、自分が幸せになれる。だから、そうしよう。人生の道理を教えてくれたがんに感謝して、共存しよう。とその時はおもっていました・・・・

本当に素晴らしい!のひとことです。

自分のやりたいことに次々とチャレンジしていった山下さんのご冥福を心からお祈りいたします。

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