きょう11月19日は、マネジメントの父と称されるピーター・ドラッカー生誕100年を迎える日だとのことです。
死後4年たった今も、氏の経営理論や考え方は強い影響力があると、今朝の日経産業新聞は伝えています。
その記事には、何名かの有識者がドラッカーの言葉をあげられています。
その一つに、「成長そのものを目標にすることは間違いである。大きくなること自体に価値は内。よい企業になることが正しい目標である。成長そのものは虚栄でしかない」という言葉が。
規模が拡大して利益を計上することだけが目的ではなく、社会や顧客が求める製品やサービスを提供し、働く人も満足できるように追求する企業がよい企業と強調しています。
要は、企業の問われているものは成長そのものの質。
BIGよりGOOD。
まさにドラッカー流でこの経済環境を打破したいものですね。
次は、昨日訪問させていただいた建設関係の社長様が発した言葉です。
「建設の仕事はますます少なくなる。建設以外の何かをしなければならない。現在の延長線上では生き残れないのだから。借金があるうちは何が何でもやり続けなければならない・・・」と。
そして、今あたためている新たな革新的な事業構想をお聞かせいただいた次第であります。
心に秘めた確固たる決意をお聞きし、当事務所も精一杯支援させていただく決意を新たにしたところであります。
昨日近くの山々が雪化粧。
いよいよ、冬到来であります。
当事務所社有車4台は先日既にスタッドレスタイヤ交換完了。
いつ雪が降っても大丈夫っていうところです。
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