昨日17日にお年玉付き年賀はがきと年賀切手の抽選があり、当選番号が決まったようですね。

【1等】(下6けた)394372番
【2等】(下4けた)1879番
【3等】(下2けた)71番、69番、00番

賞品は次の通り。

1等賞品・・・現金30万円または電子マネー等31万円分または2022年発行特殊切手集&現金20万円

2等賞品・・・ふるさと小包等

3等賞品・・・お年玉切手シート

1等賞品は、上記の3つの中から選ぶ選択制で、電子マネーは、Amazonギフトカードやnanaco、WAONなど提携している各種電子マネーから自由に選択し、交換することができるそうです。

2022年特殊切手集は2022年1月〜12月の間に日本郵便が発行した特殊切手各1シートと日本郵政の切手デザイナーが書き下ろしたオリジナルフレーム切手2シートが収録されたお年玉くじ限定の切手集だとか。

2等賞品のふるさと小包は、全国各地の特産品とのこと。

1等の当選確率は、100万本に1本ということで、0.000001%

2等の当選確率は、1万本に1本たで、0.0001%

3等の当選確率は、100本に3本で、0.03%

だそうです。

ぜひ、届いた年賀状をチャックしたいですね。

もう一度、年賀状の挨拶文を読み返してみるのもいいですよね。

年賀状は時代を超えて日本文化の一部として根強いものとして残り、今では新年の挨拶を伝える重要な手段として多くの人々に親しまれてきました。

しかし、今回も、年賀状を取りやめるという案内を送ってこられた方もおられましたが、ご無沙汰している方と年賀状のやりとりで、活躍ぶりの確認ができたりしているので、年賀状は大事な手段の一つと感じ、新年の始まりを彩るこの素晴らしい伝統は、これからも大切にしていきたいと思った次第です。

ところで、お年玉年賀はがきは、戦後の復興期に、国民に元気を与えるために、ある民間人の素晴らしいアイデアから誕生したのだそうです。

最初に発行されたお年玉つき年賀はがきには、ユニークな賞品が準備されていて、最初の
最高賞は家庭用ミシンで、当時としては非常に価値のあるものだったとか。

他にも純毛の洋服地、学童用グローブ、こうもり傘などが賞品として用意され、当時の生活が反映されていいる賞品だったようです。

過去の賞品を調べたら、

昭和31年 電気洗濯機
昭和44年 8ミリ撮影機映写機セット
昭和49年 ラジオ付きカセットテープレコーダー
昭和58年 カラーテレビ
昭和59年 電子レンジ
昭和64年 海外旅行券
平成8年 ワイドテレビ、液晶モニター付ビデオカメラ、電動補助力付自転車

その時々の、憧れの品が選ばれているようですね。

さて、3等のお年玉切手シートは何枚当選しているか楽しみです。

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