能登半島地震が発生してから7日目。

6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から今日今日17日で、阪神・淡路大震災から、29年。

観測史上初めての震度7を記録した大災害。

発生時刻の午前5時46分にあわせ各地で追悼行事が・・・。

阪神・淡路大震災の語り部が、減少していると今朝のテレビが伝えていました。

神戸市中央区の東遊園地で開かれた「1・17のつどい」では、竹や紙でできた灯籠約7千本をともして「1995 ともに 1・17」という字がつくられ、明かりがともされた。

「ともに」という言葉は、能登半島地震の被災者に寄り添い、震災経験を若い世代と共に語り継いでいくという思いを込めて決めたられたとのこと。

あの大震災がおきた1月17日は、夜に、とある10人前後の会議に出席。

状況がだんだんわかるにつれて、我々にできることはなにかということを固唾をのんで会議していたことを昨日のように思い出されます。

阪神大震災は、今の災害対策の基礎となっているそうです。

しかし、多くの家屋が倒壊した石川県輪島市や珠洲市は、耐震化率が5割にとどまっていたそうです。

地震はいつどこで起きてもおかしくない災害てす。

犠牲になられた方々を追悼し、震災の記憶や教訓を忘れることなく、自分ができることをやり抜くとともに未来に生かしていかなければと心を新たにした次第です。

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