人生・仕事の結果 = 「考え方」 × 「熱意」 × 「能力」
これは、京セラの創業者である稲盛和夫氏の有名な言葉であります。
人は、能力があっても、熱意があっても、考え方が間違っているために、十分な仕事の成果を出せない人がたくさんいます。多少能力があっても、決意があっても、考え方がマイナスだと、かけ算なので全てがマイナスになってしまうから・・・。
今は能力が無かろうと、強い熱意をもち、プラス思考で行動すれば、人生・仕事の結果は必ず良い結果になるという意味と解しています。
そのためには、会社のトップが担雪埋井でベクトルをあわせることに努力をし続けることが最大の課題であると、本日午前に訪問させていただいたお客様企業で社長様と話させていただいた際に痛感した事柄であります。
ベクトルをあわせるためには、以前もこのコーナーで紹介させていただいた「リーダーシップ」を高めることが不可欠。
次は、昨年10月にスタッフと共に2泊3日の研修で学んだ、リーダーシップ研修での気づきであります。
『リーダーシップとは、人々の心の底からわき出してくるような目的意識を与え、その目的を達成するために個人の持つ能力を、社員自らが進んで献身的に提供しようと思わせること。また、みんなが共同で仕事をしようという努力を自ら進んで行おう、と思わせるようなエネルギーを人々に与える過程のこと。』
その組織を成功に導くために欠くことのできないものであります。
従来の「リーダーシップは一方通行で人に影響を与えること」だと考えられてきましたが、現在必要とされるリーダーの仕事は、そのチーム内部で相乗効果が生まれるようにし、そして、チームのメンバーのすべては自分の地位に関係なく、リーダーシップに必要な自分の義務を理解し、他の人から信頼を得るように常に努力しなければならないもの・・・。
リーダーシップによって「人々に“働く能力”と“元氣”を与え、ひいては、組織の誰もが、自分も組織の成功に貢献できた、自分がいたからその分成功の度合いが高まったと思えるようになるべきもの」だそうであります。
来月、第2陣として、まだ参加していないスタッフが当事務所からこの2泊3日の元氣のでる感動のリーダーシップセミナーに参加する予定です。
一般企業の方も参加できます。
興味のある方はぜひ当事務所まで問い合わせを・・・。
成果が得られない場合は、受講料の全額を返金してもらえるとのことですので・・・。
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