昨日は、年に一度の元気玉ユーザー会へ。

北は北海道、南は九州から100名ものユーザー会のメンバーが集まりました。

“社長が元氣になれば会社はもっともっとよくなる!その社長を元氣にするのは私たち会計人”という思いを持った会計人の集まりです。

まず最初に、参加者全員が腹の底から声を出しての論語の素読の実施。

100人が同時に素読し、会場がパワーでみなぎるほどでありました。

基調講演のなかで、「人間力を磨き続けることで、月次決算書の数字の向こうがにある社長の心情を察することができる・・」というお話は、改めていろいろ気づかされることばかりでありました。

人間力という土台をしっかり気づきあげるための日々の研鑽の必要性を改めて感じたところです。

多くの気づきをいただくことができた貴重な一日でありました。

出会った方々に心から感謝・感謝であります。

さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、歌人・安永蕗子さんの“短歌は啖呵である”です。

歌とは、いま目の前にある自然や事物に対する素志を、定められた形式の中に簡明に詠みこむもの・・・

それは一枚の絵を描くように、一瞬を歌ったもので、自分自身の実感が伴ったものでないといけない・・・

その作品が生まれた場所や状況などの背景を必ず聞き、あくまでも原歌を尊重するようにされているとのこと。

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