当市がお客様にお送りさせている“ビジネスワンポイントNEWS”8月号からです。

今月号は、「大変な仕事は分けて考えよう」です。

進め方としては、

1.優先順位をつける

  まずは必要な作業等をすべて洗い出す。
  リスト化などして可視化し、漏れがないようになるべく具体的に書き出すこと。
  洗い出した作業等は、緊急度・重要度に応じて優先順位を付ける。
  緊急勝つ重要というものが、最優先に。

2.スケジュールを組む

  マイルストーン(節目となる中間目標)を設定する。
  たとえば、○月○日までに××が完了していないと農機に影響が出るといった所にマ  イルストーンを設定。

3.やるべきことを常に点検

  やるべきことがスケジュール通りに進められているか、マイルストーンを意識しなが  ら点検。
  進めていくうちに、抜けに気づく子とも。
  やり忘れていることは本当にないかという視点で、定期的に全体を振り返る。

この3段階で一つずつ確実に進めていきたいものですね。

そうそう、分けて考えるヒントとしては、5W1Hの視点で整理することもいいですよね。

ロジックツリーも、物事を分解して考えられますよね。

本日の致知出版『365人の仕事の教科書』は、占部賢志さんの“小林繁雄から教わった歴史を知る意味”です。

占部賢志さんは、福岡県立太宰府高等学校教諭。

・・・・・君を産んでくれたのは誰か。君のおっかさんだろう。おっかさんのいいところも悪いところもみんな君の中に流れている。そうすると、おっかさんを大事にすることは、君自身を大事にすることになる。歴史だって同じじゃないか。日本の2000年の歴史は君のこの体に流れている。君が君自身を大事にすることは、歴史を大事にすることだ。だから歴史を知ることは、自己を知ることに繋がるんだ・・・・・

だから、歴史を学べば本当の自分の姿が見えてくるということのようですね。

そういう意味で、生き方の鏡として歴史を子供たちに提供することで、期せずして徳をつくる教育になる・・・と言うことなんですね。

歴史を知ることの大切さを痛感した次第です。

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