今朝の朝刊1面を見てびっくり。
昨夜11時15分ごろの青森県八戸市で震度6強を観測する地震があったという報道記事。
あわててテレビをつけた次第です。
気象庁は9日午前2時に、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表しました。
千島海溝・日本海溝沿いでは巨大地震が発生する可能性がふだんと比べ相対的に高まっているとして内閣府と気象庁が、政府や自治体からの情報に従い防災対応を取るよう呼びかけています。
この情報が発表されるのは、2022年12月に運用が始まって以来、初めてのことだそうです。
9年前の熊本地震が思い出されます。
当初本震と思われた大きな地震の後1日以上経過した深夜に更に大きな地震が起きました。
後に起きた方が本震だったとのこと。
被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。
更に大きな地震が発生しないことを願うのみですが、どこでいつ起きるかわからない地震です。
今まで以上に備えを怠らないようにしたいと思います。
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