今朝のテレビで、東京ディズニーランドが昨日再開したニュースを流していました。
1万人以上が開園時に並んだとのこと。
中には、前の日から並んだという18歳の青年も。
年間パスポートを購入し仕事帰りに毎日きているのだとか。
心の癒しとなっているそうです。
多くの人たちの心を癒してくれるランドの再会はうれしいのことことですね。
今朝の日経新聞からです。
東日本大震災で震度5弱を記録した東京ディズニーリゾート。
大きな揺れや液状化に備えた建築工法が園内にいた約7万人の安全を守った。
それ以上に安心を紡いだのは確立された指揮命令系統と、「キャスト」と呼ぶアルバイトの危機管理意識だった・・・と伝えています。
なんと隣接の駐車場で液状化は起きたようですが、パーク内の被害は軽微でけが人もなかったそうです。
マニュアルだけにとらわれない対応の結果のようです。
・・・突然の雨と東京湾からの寒風。震えて広場に座り込む親子連れや高齢者らに、ほどなく売り物のレインコートを配った。その時点の滞在者は約5万5000人。数は到底、足りない。ビニールシートや大型のポリ袋、タオル、風よけの段ボールなど当座をしのぐ品々をかき集めた・・・
・・・翌日まで続いたJRの運休も大きな誤算。アスファルト道路や歩道の陥没などパーク外の液状化被害を考えれば、とどまっていた方が安全だが、その時点では知るよしもない。来場者のいら立ちの声に押し切られる形でパークからの退出を認めざるを得なかった・・・
・・・誘導を終えたのは午後11時すぎ。園内に残った約2万人が一夜を明かす。備蓄の非常食で十分賄える。ガスが復旧した12日未明には温かいスープやホットドッグを全員に配った・・・
・・・30分おきに外周道路の状況を歩いて確認した社員。砂山の指示で駐車場の補修工事の手配に奔走した社員。来場者に事故があってはならない。統括本部の下で出番の6000〜8000人が夜を徹して動いた。その中で、砂山は笑顔と丁寧なあいさつで接したキャストの頑張りをいの一番に挙げる・・・
次は、何百人もが夜を過ごした園内のある施設での出来事だそうです。
シャンデリアの下に立ったキャストが「僕はシャンデリアの妖精。何が起きても皆さんを守ります」と言って笑いを誘ったとのこと。
余震によるシャンデリアの落下を恐れて配置していたキャストが、機転を利かし、近づけないようにしたのだそうてす。
本当にすばらしいのひと言ですね。
また、ディズニーの魅力にとりつかれてしまったところです。
当事務所にも、ディズニーの大ファンの素敵な女性スタッフがおります・・・。
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