新潟県は、今日も熱中症警戒アラートが発表されています。
10日連続です。
対策を徹底しなければ・・・。
さて、ドジャースの大谷翔平選手が、敵地でのレッドソックス戦に「1番・指名打者」で出場して、第1打席で2試合ぶり、今季10本目の先頭打者弾となる38号ソロを打ちました。
絶好調のようですね。
連続試合本塁打は「5」でストップしましたが、最近7戦で6発は本当にすごいのひと言です。
今朝のあるSNSに書かれていたのですが、大谷選手のベースの回り方とホームへの帰り方にもすごいのひと言。
なんと、できるだけ、白線を踏まないように、汚さないようにしているのだのだそうです。
それは続く選手達にもそうだが、審判や裏方の人達に対する配慮でもあるとのこと。
ホームランを打ってホームベースを意気揚々と回るときにも、そんな気配りができるとは・・・。
大谷選手は、日本の小学校の教科書にも取り上げられていますが、そのことをカナダのある先生が知り、なんとカナダの道徳の教材に取り上げたとのこと。
そのカナダの教材には、グラウンド上のごみを拾う大谷の行動に注目し「ごみを拾うことは運をつかむこと」と紹介されているとのこと。
大谷選手が花巻東高校時代に作った「目標シート」。
目指す目標「ドラフトで8球団以上から1位指名を受ける」を達成するために必要な8つの要素を設定していたというのは有名な話ですよね。
その中の一つが『運』。
その運を身につけるために「あいさつ」や「道具を大切に扱う」という要素とともにあるのが「ゴミ拾い」。
これは、当時の佐々木洋監督から学んだことの一つだそうです。
「ゴミは人が落とした運。ゴミを拾うことで運を拾う。そして自分自身にツキを呼ぶ。そういう発想を・・・」と。
改めて、大谷選手のすごさを感じたところです。
今回も大いに学ばせていただいた次第です。
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