一昨日の日経MJ紙に、「“とくし丸”快走 1200台に迫る」と言う見出し記事が掲載されていました。

当市でも、“とくし丸”はよく見かけることがあります。

地元のスーパーと契約して、経トラに商品を積み込んで、移動スーパーとして走っているようです。

なんと、あの車一台に1000点以上が積み込まれているとのこと。

契約したスーパーから数㎞圏内の住宅の玄関先や高齢者施設などをまわっているのだとか。

週5日稼働して同じ場所を週1~2回訪問。

仕事は朝7時前から始まり、店頭から商品を選んで積み込む。

この準備に3時間ほど。

1台当たり開業時の50万円の契約料と毎月3万円の月額利用料をとくし丸に払う仕組み。

売上の2割弱が取り分で平均年収は500万円~550万円。

売れ残った生鮮品などは店に返品。

一台当たりの平均日販は10万円を超えるとのこと。

買い物弱者は推定800万人以上いるので需要はあるとのこと。

右上がりの稼働台数と年間流通額となっているそうです。

ニーズのあるところに商機ありですね。

当市内には、今、2つの大手大型店の建設が始まっていますが、開業後の人の動きを注目したいと思います。

さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、田口佳史さんの“生きることには必然性がある”です。

社員三原則にしていることは、

1.否定語を使わない。
   可能性は、いくらでも広がっていく・・・
2.自己憐憫(れんびん)。
   すべての原因は自分にある・・・
3.嫉妬。
   素直に喜んであげること・・・

人間は必然があって生きている、生かされている。

それを十二分に生き通すことが大事と締めくくっています。  

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