今朝の日経新聞からです。
政府は、下請け企業への支払いに使われる約束手形の決済期限を「60日以内」に短縮するという記事です。
現在は最長120日まで、中小企業が納入した商品などの代金を受け取るまで時間がかかることがあったが、慣習の是正を促し中小企業の資金繰り改善を後押しするという内容です。
現在。繊維産業で90日以内、自動車・機械で120日以内と定めている決済期限を短縮し、一律60日以内といるとのことで、中小企業にとって資金繰り改善となる見直しです。
ただ、3年程度の猶予期間を設けるとのこと。
銀行で手形を現金化する際の手数料についても、原則発注側の負担にすることも明記されるとのこと。
手形は、不渡りになるというリスクもありますよね。
できることであれば、手形をもらったり発行したりしないことにこしたことはないのですが・・・・。
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