企業経営において、今ほど 会計の重要性が問われているときはないのでしょうか。
今まさに、自社の経営状態をタイムリーに把握することが最大の経営者の役割です。
本日、ある会で、広島のI税理士、名古屋のY税理士と私、その他税理士以外では3名、合計6人で、経営を永続させるためにはというテーマで3時間ほど白熱の議論・・・。
大変有意義な時間となったのは言うまでもないところです。
結論は、黒字経営を継続させるためには、会社を一丸とさせる経営計画を作りそれを実践することということに。
当然、会社にお金が無ければ事業を継続することができなくなるというのはいうまでもないことで、売り上げ一辺倒の経営からキャッシュフロー重視の経営を実践することが重要ということを再確認。
仮に利益が出てもキャッシュが残っていない場合があるが、なぜなのかという素朴の疑問を明解にしなければ、企業経営はあり得ないところ。
今、我々税理士が帳簿の記帳や申告だけにとどまることなく、経営計画策定支援(キャッシュフロー経営を含め)や、その後の予算と実績との予実管理等々のサポートをさせていただくこと、そこから導かれる課題と対応をともに考え経営者が求めているその企業の将来の姿を実現可能とするためにサポートすることが税理士に求められている最大のテーマであり、全力で実践しなければならないことであるという認識で一致したところであります。
当事務所は、23日に経営方針をスタッフに発表するセレモニーを実施する予定ですが、当事務所の今年の方針としてこの点を重点事業として伝えたいと思っております。
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