みなさん、最近特に相続の相談が増えています。
相続税は心配ないから自分には関係ないと思いがちですが、財産が少ない人ほど、相続が開始するともめる確率が高くなっているようです。
本日のTKC生涯研修では、民法とち税法に詳しい弁護士・税理士の関根実先生が講師でありました。
先生曰く、次のケースは生前に遺言書を書いておくべきと力説されておられました。
①子供のいない夫婦
②財産が少ない夫婦
③会社を経営している夫婦
④離縁経験があり前の配偶者との間に子供がいる場合
とりあえず、3行遺言書を書くことによってその遺言書が生活を救う事もあるのでぜひ検討して欲しいとのこと。
3行遺言書とは・・・
遺言書
私のすべての財産を妻に相続させる。
平成○○年○月○日 山田 太郎
その後に公正証書遺言にすることを提案されていました。
もめないという保証はありませんものね・・・
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を◆ ◆ ◆ ◆ ◆
こちらの関連記事もおすすめです!≪ブログランキングに参加していま~~す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑色のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆
- 目的・目標・戦略・戦術・・・
- 「私の履歴書」は、早川書房の早川浩社長・・・
- 加茂川一斉清掃・・・
- デジタル遺品・・・
- 忘れてはいけない6か条・・・
- 今日は、ハッピーターンズデー・・・
- 5月も残すところ、後4日・・・
- 25分間の作業と5分間の休憩を繰り返す・・・
- 角界の大谷翔平・・・
- 253日ぶりのホーム勝利・・・