ゴールが近いと感じると、脳のやる気がアップするそうです。
クイズです。
あるコーヒーショップでの2種類のカードを発行した。
Aはスタンプが10個押せるカードで、スタンプはまだ1個も押されていない。
もう一つのカードBはスタンプが12個押せるカードでね最初に2個おされている。どちらのカードもコーヒーを一杯飲むとスタンプが1個押されスタンプが満杯になると、コーヒー一杯が無料で飲めることになっている。
AとBのカードを来客者に交互に渡したが、どちらのカードを渡された来客者が、その後の来頻度が高かったか。
①Aのカードを渡された来客者
②Bのカードを渡された来客者
③どちらもあまり変わらなかった
正解はB。
AとBのカードはいずれも10杯のコーコーを注文しないと1杯の無料サービスは受けられない。でも、Bのように最初から2個のスタンプがあれば、人間の脳は目標が近いと認識し、「幸先のの良いスタートが切れた」と感じるもの。
さらに面白いことにスタンプが満杯に近づくにつれ、コーヒーを飲む頻度が上がることも実験で証明されている。これはたとえば家族で山登りをしていて、頂上が見えてきたとたんに子供たちが走り出す現象に似ている。ゴールに向かってどんどん前進していると感じさせることが、モチベーションのアップにつながるとのこと。
以上は血、12月号の当事務所発行の経営者の四季6ページからです。
脳科学マーケティングを活用したいものですね。
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