雨の日曜日。
本日は、恒例の「燕三条掃除に学ぶ会」参加のため、三条市立大崎中学校へ。
今回は何と180名前後の参加です。
趣旨は、ボランティアではなく、学校のトイレをお借りし、トイレ掃除「に」学ぶ会・・・。
イエローハットの創業者である鍵山秀三郎さんの提唱で始まり今や全国いや世界で行われている会となっています。
なぜ、トイレ掃除かは、ぜひ次のアドレスをクリック・・・。
http://www.souji.jp/whytoilet.html
最後に今回こころよくトイレをお貸しいただいた学校を代表して教頭先生よりご挨拶を頂いたわけですが、その挨拶に感動したところです。
正確ではありませんがほぼ次のような内容でありました。
「私が、子供の頃、やはり学校のトイレを掃除させられたことがあります。その時、先生に掃除終わりましたといったところ、では、その便器をなめてみろと言われたことがあります。自分がいかにその掃除を本気でしていなかったか気づかされた思いでした。手は洗剤等で簡単に洗うことによってきれいにすることはできますが、心は簡単には洗えません。たとえば、弱者に強く言ったり、強い人にぺこぺこしたりするような醜い人間がいたしても洗剤でその心を洗うわけにはいけません。今回はいい機会を与えていただき感謝致します・・・」と。
今回の掃除に学ぶ会は、「心を磨く」いい機会であったと言っていただいたところでありました。
掃除の会事務局の一人として、心よりお礼申し上げます。
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