Sさんは、敬老の日に銭湯に出かけました。
広い室内のサウナや趣向をこらした薬草の湯などが備えてあり、Sさんの密かな楽しみの場所でした。
その日の薬草の湯は趣が違っていました。
薬草の代わりに直径9センチ、厚さ3センチの円筒状の檜材が100個くらい浮いており、しかもすべてに地元の小学生たちによる感謝のメッセージが、サインペンで書かれていたのです。
「おじいちゃん、いつも優しくしてくれてありがとう。これからもよろしくね。○○より」「おじいちゃん、いつもがんばってくれてありがとう。これからもよろしくね。○○より」「おじいちゃん、いつも頑張ってくれてありがとう。いつまでも長生きしてください」。
このような暖かみのある文章ばかりでした。
これは「熊野古道おわせ」か企画した「ありがとう風呂」で、全国147カ所で催され多くの人々を和ませました。
Sさんは高齢ではありませんが、湯船で1つずつ木片を手に取り読んでいると、身も心も温まる思いがしたといいます。
感謝の言葉は人にぬくもりを与え、自らの心も豊かにします。
「ありがとうございます」という感謝の言葉を習慣づけていきたいものです。
本日の12/15の職場の教養からです。
今朝の朝礼で輪読したのですが、思わず目に涙が浮かんでしまいました。
感謝の言葉はいいですよね!
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