先日、作家の間山仁さんの「バブル崩壊後30年の日本経済と再生2020年に向けた展望」という演題の講演会に参加。
経済評論家でも何でも無い間山さんが、作家という別の視点から世の中を見た事柄についてお話しいただいたわけですが、ものをどう見るかそのものを見てその先のことをどう察知するかという学びの場となった次第。
一番印象に残った話は、日本は他国から振り回されていると言うこと。
日本がトップに躍り出ると、グローバルスタンダードしいう名目でその基準等を変えてしまう・・・・。
会計基準もそうですが、オリンピックも。
日本が金メダルを取ると日本の選手の勝因となった技術が規制されてしまうというのがいい事例だとか。
情報が散乱している時代。
その情報の発信主が誰かを考えて対応することが大事。
中国は小麦が不作だとか。
今後人口増となったとき、食糧難となる。
今後の有望の産業は、宇宙関係と農業・・・。
農業は斜陽産業だが、先を見据えていくと食糧難の事態となったとき大事なやくわりを担う。
印象に残った言葉の一つに、残したいのは財産か事業かということ。
何事も何が大事かということを今一度かくにんすることが必要とのこと。
それと、日本の最大の問題はリスクをすべて負担しようとすること。
リスクヘッジすることが大事。
等々、大奥の気づきをいただいた90分でありました。
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